コドミンとDMAE、2つのサプリの違いは何?

多動を含むADHDの症状が出ている子どもがいる方にとって、その症状が改善するかもしれないサプリはとても興味深いものだと思います。
ここで紹介するのは「コドミン」と「DMAEサプリ」の2つです。成分から2つの違いを見てみましょう。

コドミン

主成分 ホスファチジルセリン(PS)
大豆に含まれているリン脂質(レシチン)の一種です。タンパク質と共に細胞膜を作る重要な物質です。
量が特に多いのが脳で、「脳の栄養素」とも呼ばれています。

ホスファチジルセリンは、脳の血流改善や脳細胞を活性化させ、記憶・注意・判断・集中力の改善、脳機能の向上させます。
ADHDの症状やアルツハイマー型認知症の改善、うつ病の改善例もあります。

大豆や牛肉に含まれていますが、含有量が少ないため(大豆だと0.003%)食品から摂るよりサプリで補う方が効率的です。
適量は一日100mg~300mg、量を守っている分には副作用の報告例もありません。

 

DMAEサプリ

主成分 ジメチルアミノエタノール
イワシやアンチョビといった魚類に多く含まれている必須脂肪酸の一つです。
神経伝達物質のコリンやアセチルコリンの前段階の物質で、歳と共に衰える脳の働きをサポートします。
そのため脳や肌の若さを保つエイジングケア成分としても注目されています。
コリンやアセチルコリンの減少や機能不全が原因で起こる、アルツハイマー型認知症やADHDの症状の改善にも効果的です。

コリンやアセチルコリンの前段階のDMAEサプリを摂るのは、脳にある薬物が脳内に入るのを制限する機能(血液脳関門)があるからです。
コリンやアセチルコリンなどは摂っても届きませんが、DMAEは脳内に届きます。

目安量は一日100mg~300mg、子どもの場合は50mgを一日2回に分けるなど少量から始めましょう。
DMAEはおすすめの量を守っていれば副作用の報告は出ていません。

 

二つのサプリを比較した結果は?

コドミンは脳機能の向上、DMAEサプリは脳の指令を伝達する機能を正常に保ってADHDを改善させます。
どちらも脳に働きかけるサプリと言っていいでしょう。

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