ADHD(注意欠如多動性障害)女の子の特徴はこんな感じです。

授業中に教室の中を走り回ったり、授業中、先生が一生懸命教鞭をふるっていらっしゃるのに、それを無視してお友達とのお喋りに夢中だったり…という、授業に全く集中出来ないゴンタな男の子の姿にADHD(注意欠如多動性障害)のイメージを重ねがちです。

女の子だと、そんなゴンタな男の子と比べたら、ズッと静かなので、ADHD(注意欠如多動性障害)を抱えていても、気付かれずに、見過ごされてしまいがちです。そこで女の子に特徴的な症状を挙げてみましょう。

 

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好きな事には全力投球

元気一杯、エネルギッシュ。好きな事には全力投球、遊ぶのも大好きで、趣味がとても多く、ドンドンと新しいことを始めます。寝る前に読書を始めたら、没頭し過ぎて、途中で止められなくなり、最後まで読み耽って、気が付いたら朝に等という話は日常茶飯事。

気が付いたら夢の中

そんな風に元気一杯、エネルギッシュな筈が、興味が湧かなければ、ボーっと考え事をしています。授業中でも興味が無いと、いつの間にか別の事を考えて、気が付いたら、まるで夢の中です。先生に突然差されて我に返ったり、重要な話を聞き逃して、パニックったり。

 

ケアレスミスが非常に多い

周りの人から、「おっちょこちょい」や「うっかり者」、或いは「そそっかしい」と評価されがちで、本人の自覚もあると考えられます。兎も角ケアレスミスが非常に多いのが特徴です。

不注意で、あるいはボンヤリしていて、人の話をシッカリと聞いていなかったり、聞いていてもすぐ忘れたりします。又、聞き間違いや書き間違い、忘れ物などのうっかりミスによる失敗を頻繁に繰り返します。

このケアレスミスと関連しますが、脳のワーキングメモリ不足の為、直前に聞いた事を話の最中に忘れたり、部屋を移動したら頭からスッカリ抜け落ちたりします。例えば、先生や親の言付けや、口伝えに聞いたバス停の名前も、気が付いたら頭から消えてしまっています。

 

時間管理が苦手

思考の多動性が原因で、あれもこれもと次から次へと手をつけてしまうので、時間の管理が難しくなります。時間感覚の処理とも関係している脳の神経伝達物質ドーパミンの不均衡が時間の流れを歪ませているのでしょう。

お出掛け前に突然、飼っているワンちゃんに餌をあげたくなったり、お花にお水をあげたくなったりして、何か余計な事をしてしまい、時間に余裕があった筈が、結局遅刻することもよくあります。ADHD(注意欠如多動性障害)に遅刻の常習犯は多いです。

 

喋り過ぎる等、お喋りに問題有り

思考の多動性ゆえに、相手の話を聞かずに一方的に喋ったり、相手の都合を無視して延々と話したりします。又、衝動的に、人の話に割り込んで、余計なことを言って、お友達を傷付ける事もあります。

 

片付けられない

思考の多動性が原因で、あれもこれもと次から次へと手をつけてしまい、部屋などは散らかる一方です。無理をして片付けようとしても、かえって散らかしてしまい、なかなか整理ができません。

 

 

こう見てきますと、女の子の多動性は男の子のと微妙に違いますね。違いも頭に入れて対処しましょう。

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