多動性障害だと食事中ジッとしていないから、貴女もゲーム感覚で

ADHD(注意欠如多動性障害)の子供を抱える親御さんにとって、ご飯の時間は毎日が戦場という感じでしょうか。

食べ物は、その名の通り「食べる物」であるという普通の認識がADHD(注意欠如多動性障害)の子供には欠如しているからです。

目の前にお食事が並べられても、ADHD(注意欠如多動性障害)の子供にはご飯ではなく食器、食材といったモノ扱いされ、テーブルの上にひっくり返され、グチャグチャにされます。

お母さんが一生懸命 宥めすかしてやっと子供のお口の中に料理を入れても、全部、ブーッと吐き出し、それをご丁寧にもテーブルの上に塗ったくります。ブーッと上手く出てくれなかったら、手を口の中に突っ込んで、全部取り出します。

口から出した食べ物で遊ぶのに夢中になっている子供には、「そんな事するんだったら、もう、食べさせてあげないわよ」と言った処で、糠に釘、暖簾に腕押しです。全く平気です。自分の世界に入ってしまっているので、悪戯はエスカレートするばかりです。

まるで粘土遊びでもしている様に、手でグチャグチャ捏ね回し、あちこちに投げまわるのに夢中です。かと思ったら、テーブルの脚に塗りつけたり。

漸く、何とか食べてくれるようになっても、1口食べたら、走って好きな所に行ってしまうという始末。

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他の子供のようにジッと席について食べるということが出来ないのであれば、そこで悩むのではなく、それを活かして、ゲーム感覚にしてあげましょう。

一口食べたら走って行きたい所へ行ってしまうのであれば、1口サイズのおにぎりを作って、パクッと口に入れてあげるのです。
そのまま走り去っていきますが、食べたくなるから、又、走ってやって来ます。その繰り返しです。

来るたびに、その1口サイズのおにぎりをお口に入れてあげるだけです。
こうする事で、それなりに食べてくれますし、そういった工夫次第で、ストレスは軽減します。ストレスを溜めるのではなく、お子さんと一緒に楽しみながら、一つ一つ解決していきましょう。

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