ADHDだからこそのおすすめな習い事とは!

集中力が続かないADHDの子どもには、習い事なんて無理だと諦めていませんか?
実は、ADHDだからこそ力を発揮できる習い事もあるんです。
そこで、ADHDのお子さんに向けての習い事の情報をご紹介したいと思います。

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ADHDのお子さんにおすすめな習い事

まずは、ADHDのお子さんが喜んで通ってくれる、おすすめな習い事をいくつかご紹介したいと思います。

水泳

基本的に個人技である水泳は、周囲との関係を築くことが難しいADHDのお子さんでも馴染みやすい習い事です。

チームの友達と話す時間よりも水中で泳いでいる時間が長いため、『自分だけの世界』が好きなADHDのお子さんでも喜んで取り組んでくれます。

また、水中では目の前にプールの水しかないので、集中力が続かずに多動性が目立つというお子さんも、他のものに興味を奪われることなく集中することができます。

実際に、オリンピックや世界水泳選手権などで数多くの金メダルを獲得しているマイケル・フェルプス選手も、幼いときにADHDと診断されたと告白しています。

過度の集中といったADHDの症状をプラスに変えることもできるんですね。

ダンス

小学校のカリキュラムに加えられたことで近年注目されているダンスも、ADHDのお子さんにおすすめな習い事です。

体を動かすことが好きなADHDのお子さんにとって、自分の想いのままに動くことができるダンスは、まさにぴったりの習い事なんです。

『音楽に合わせて踊る』という行動も、ADHDのお子さんの興味をひくものです。

また、ADHDのお子さんは多動性や衝動性によって自分の感情をコントロールすることが難しいのですが、その想いをダンスにぶつけることで日常生活も穏やかに過ごせるようになるというメリットもあります。

世界的なダンサーには、ADHDと診断された方や学習障害だと診断された方もいらっしゃいます。

また、ダンスという共通の話題ができることで、スクールの友達の人間関係も上手に作ることができますよ。

絵画

集中力が続かないADHDのお子さんには向いていないように思える『絵画』も、実はおすすめな習い事なんです。

ADHDの特徴として、『集中力が続かない』という一方で『興味を持てば驚異的な集中力を見せる』というものが挙げられます。

絵画の場合は、自分の世界を表現する『絵』に集中することができるため、一度描き始めると時間になっても描き続けているというくらい高い集中力を発揮することがあります。

独特の世界を持っているADHDのお子さんの表現する絵画は、親御さんも驚くくらいの高い評価を受けることもあります。

現在残っている資料によると、有名画家であるパブロ・ピカソもADHD傾向が強かったのではないかとも言われています。

少しの色遣いの違いで表現が大きく変わる絵画は、ADHDのお子さんにぴったりな習い事だと言えますね。

 

ADHDのお子さんにおすすめできない習い事

ADHDのお子さんにおすすめな習い事を3つご紹介いたしましたが、残念ながらおすすめできない習い事もあります。

それは、サッカーやバスケットなどの『チームスポーツ』や、先生の話を聞いているだけの『学習塾』などです。

チームスポーツの場合、チームメイトとの関係を上手に作ることができず、馴染めないことから続けられないということがあります。

水泳などの短い時間での関係ならば問題はないのですが、チームスポーツのように長い時間関係を持つということは苦手なのであまりおすすめはできません。

学習塾の場合、授業を聞いていられずに席をたってしまい、通うことができなくなるということがあります。

ただ、公文式などの自分の課題に集中するという塾の場合には、他のものに興味を奪われることなく集中することができるので、もし学習塾へ通わせたいと思っていらっしゃるのならそのような塾を選ぶのがおすすめですよ。

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